関大一高と入試前の出身中学との事前受験相談

関大一高が入試前の受験相談の時点で大半の合格者を出しており、
肝心の当日の入試で内定者よりも79点も高い点数を取ったのに
不合格となるニュースが本日発表されました。

とはいえ、今回たまたま関大一高が表に出ましたが、
大阪の私立高校では昔からよくある話だと思います。

昔から、大阪の私立高校ではある時期に出身中学の進路指導の先生や
もっと言うと、つながりの深い大手進学塾の先生が
各高校にこの生徒は合格できるかどうか事前相談をするシステムになっています。

実力テストの結果と五木模試の結果などを持参して上で
事前に相談する仕組みになっています。

○がつけば、受験OK。

△なら再度検討。

×なら志望校変更。

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表向きでは、中学浪人を防ぐ為と言うことですが、
実際は各高校の定員確保といわゆる質のいい生徒の確保だと思います。

実際、僕も20年前にこの相談に直面し、
志望校を直前になって変更しました。

理由はうちの中学からA高校に行った生徒は近年誰一人おらず、
確実に合格したいのならB高校を受けろと。

実際A高校は五木の模試の判定がB判定、B高校はA判定でしたが
半ば強制的に変更させられたので不信感を抱いたのを覚えています。

だから、大阪の私立高校では暗黙のルールが存在し、出身中学や進学塾との関係性などから
生徒の合否を決める悪しき習慣が少なからずあったと思います。

受験前の事前相談というのは、双方にとってある意味安心な制度ですが、
当日の試験を頑張った生徒からするとある意味めちゃくちゃ不公平な問題です。

今後こういう事件が起きないよう、改善を願うばかりです。

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